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意外と知らないiPhoneの便利な機能 Part 2

最終更新日: 2019.10.14

2007年に最初のiPhoneが発表されてから10年以上が経ち、現在のiPhoneは以前では考えられないほど多機能化しています。そして多機能化に伴い、値段も驚くほど高級化しています。値段に見合う機能が搭載されていても、全くその機能を使いこなせない・知らないという方も多いのではないでしょうか。
 
この記事では、細かい設定をしなくても普段の生活ですぐに使えるデフォルトのアプリや操作の中に隠された機能を紹介します。

 

1.右または左にスワイプして電卓の数字を削除

iPhoneの電卓は意外と便利だと思いますが、ソフトウェアキーなので入力間違えしやすいと思います。パソコンのようなバックスペースキーはありませんが、数字を右または左にスワイプして桁が小さい方から1つづつ消して入力し直すことが可能です。

 

2.数学・科学用電卓機能

iPhoneは縦(ポートレイトモード)にして使うことが多いため気づきにくいのが、数学・科学用電卓機能です。電卓アプリをiPhoneを横(ランドスケープモード)にして使うと、ルート計算、サイン・コサインなど複雑な機能が使えます。 iPhoneの電卓

 

3.複数のアプリを一気に移動する

大量のアプリをダウンロードして使っていると、画面がアプリだらけになるため整理が必要になります。グループ化されたアプリを移動するのは簡単ですが、グループ化されていないアプリだと面倒だと思います。そんな時は、以下の手順を試してください。簡単すぎでびっくりすると思います。

 

  1. 移動したいアプリの1つを長押しして移動・削除モードに入る
  2. 指を離さずに少しだけそのアプリを動かして移動モードに入る
  3. 別の指で他の移動したいアプリをタップする
  4. 最初に選択したアプリに他のアプリが重なりアプリの数が表示される
  5. 全部選択し終わったら、最初のアプリを押していた指を動かして好きな場所へ移動してから指を離す
複数のアプリを一度に移動する方法

4.Safariでページ内検索

ウェブ検索する時に開いたページ内で検索したキーワードに該当する部分だけ読みたいという人は、少ないくないと思います。このとっても便利な機能が、iPhoneにも存在します。

 

  1. 閲覧したいページを開いたら、アドレスバーにキーワードを入力します。
  2. キーワードを入力し終わったら、開くボタンを押さずに、「このページ(〇〇件一致)」の下にある文字をタッチします。
  3. ページ内で一致する文字がある場所に飛び、黄色にハイライトされます。
  4. 一致する文字が複数ある場合は、矢印で全部の場所を確認できます。
iPhoneページ内検索

共有ボタンから、「ページを検索」ボタンからも同様の機能にアクセス可能です。

 

 

5.パソコンと同じサイトを表示

パソコンを使わない人は分からないかもしれませんが、ウェブサイトの中には、パソコン用とスマートフォン用で別のサイトを用意しているサイトがあります。そのようなサイトは、見た目を機器ごとに変えているだけでなく、見ることができるコンテンツを変えています。

 

例えば、パソコン用サイトではどのコンテンツも自由に見ることができるのに、スマートフォン用サイトでは有料にしているなどです。そのような場合でもSafariの「デスクトップ用サイトを表示」機能を使えば、パソコンと同様のページを見ることができます。 iPhoneページ内検索

「デスクトップ用サイトを表示」機能は以下の方法でアクセスしてください。パソコン用サイトは、スマートフォン用に最適化されていないため文字や写真の大きさ等見づらい可能性もあるので、適宜使い分けてください。

  1. アドレスバーの左端に表示される「AA」の文字をタップ
  2. 「デスクトップ用サイトを表示」を選択

 

iOS 13より前のバージョンの場合

  1. アドレスバーの右端にあるリロードボタンを長押し
  2. 画面下に表示される「デスクトップ用サイトを表示」を選択

 

パソコン用サイトは、スマートフォン用に最適化されていないため文字や写真の大きさ等見づらい可能性もあるので、適宜使い分けてください。

 

 

6.ヘッドホンのボリュームボタンで撮影

意外と知らない iPhone の便利な機能のシリーズのPart 1で紹介したiPhone本体のボリュームボタンを使った撮影機能は、iPhoneの純正ヘッドホンのボリュームボタンでも可能です。

 

この機能を使えば、自撮り棒がなくても自分のタイミングで自撮りが可能です。また、三脚を使っての撮影においても、iPhoneに触れずに撮影ができるので、手ブレが防げるので便利です。

 

 

7.トラックパッドを使って文字を正確に選択

小さいiPhoneの画面で文字を選択しようとすると、指と拡大鏡が文字を隠してしまうためうまく行かないことも多いと思います。

その時は、トラックパッドが便利です。キーボードのどのキーでも良いので強く押し込む(タプティックフィードバックを感じるまで)とキーボード全体がトラックパッドに変わります。 iPhoneのトラックパッド

 

カーソルをマウスのように動かせるので、正確な位置にカーソルを合わせることができます。選択するには、強く押し込んだ指の押し込みを少し弱めてから(完全には離さない)、もう一度押し込んで指を選択したところまで動かしてください。トラックパッドは、キーボードがある範囲だけでなくiPhoneの画面全体を使えます。

8.キーボードを左右に寄せる

Android搭載のスマートフォンの影響もあってか、iPhoneも年々大きくなっています。男性はあまり影響が無いかもしれませんが、手の小さい女性は片手で文字入力するのが難してくなってきていると思います。

そんな方にとっても便利なのが、キーボードを片側に寄せる機能です。キーボードの地球アイコンを長押しして、アイコンを選択してください。キーボード全体が少し細くなり片側によるので、親指で端の文字がタイプしやすくなります。 iPhoneのトラックパッド

 

地球アイコンの長押しは、ボーナスとして入力の切り替えも瞬時にできるので、絵文字等入力方法が多い方にも便利な機能です。

 

 

9.水準器

ポスターなどをかけるときなどに必要な水平を取るための、水準器機能が搭載されています。計測アプリで、水準器を選ぶだけです。
画面に表示される数字だけでなく、水平になるとブルッと震えて教えてくれるので一人で作業するときには便利です。 iPhoneのトラックパッド

 

 

10.懐中電灯(フラッシュライト)を一瞬で消す

夜屋外にいるときに意外と便利なのが懐中電灯機能です。懐中電灯のオン・オフは画面をスワイプアップして懐中電灯のアイコンをタッチしてもできますが、オフだけはもっと速い方法があります。カメラアプリを立ち上げる操作を途中で止めてください。

 

具体的には、iPhone X以上は、画面右下のアイコンほんの少しだけ上げて戻す。iPhone 8以下は画面右から左に少しだけスワイプして戻すだけです。
 
追記
「意外と知らない iPhone の便利な機能」はその他のシリーズも公開していますので、是非そちらも合わせて参照ください。
 
意外と知らない iPhone の便利な機能 Part 1
意外と知らない iPhone の便利な機能 Part 3

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